この記事でわかること
花王とカネボウの関係、花王直営・カネボウ・エキップ各社の主な化粧品ブランドを一覧で紹介します。KANEBO、SUQQU、RMK、ルナソルなどの人気デパコスに加え、販売終了したブランドも確認できます。ブランドの販売状況は変更される場合があるため、購入前には各公式サイトもご確認ください。
様々なブランドがしのぎを削る化粧品業界。
たくさんの企業が参入していますが、実は人気ブランドの多くは大手企業の傘下にあるんです。
ブランドによっては母体企業を隠しているケースがあり、そのようなブランドは「覆面ブランド」と呼ばれています。
今回ご紹介する花王グループは、覆面ブランドがやや多め。
お気に入りのあのブランドも、実は花王グループの傘下かもしれません!
花王直営ブランド
花王は2006年にカネボウグループを買収しており、カネボウ系化粧品ブランドも花王の傘下となります。
花王傘下のデパコス系ブランドの多くはカネボウグループのもので、花王直営ブランドはプチプラ系、ファミリー向けが中心です。
ソフィーナ

ソフィーナは、花王を代表する化粧品ブランド。
ソフィーナの中にも様々なブランド・ラインがあり、スキンケアからメイクまで様々なアイテムが揃います。
スキンケア系はソフィーナ iP、グレイス、ボーテなどがラインナップ。
化粧下地が人気のプリマヴィスタ、カラーメイクのオーブ、高級路線のエストも、実はソフィーナ内のブランドなんです。
商品ラインナップが豊富なので、自分にぴったりのものが見つかりそうですね。
ブランド内で生活環境の変化や年齢に応じた変化などにも対応していけるので、長く同じブランドを使いたい方にもおすすめです。
キュレル

乾燥性敏感肌に向けたスキンケアブランド、キュレルも花王の直営です。
皮脂トラブルケア、美白ケア、エイジングケアなどのラインがあり、敏感肌以外の肌悩みに合わせて選べるのも魅力。
ベースメイクシリーズもあり、肌が敏感な方でも安心してメイクを楽しめますよ。
ニベア

数年前、美容好きの間で「青缶」が大ブームになったニベアも花王系。
ニベアはドイツのバイヤスドルフ社のブランドですが、日本では1968年からバイヤスドルフとの合併会社「ニベア花王」が製造販売しています。
スキンケア、日焼け止め、リップメイク製品などをラインナップ。
老舗の信頼感で、コスメ好きからも支持を集めています。
モルトンブラウン

引用元:モルトンブラウン モルトンブラウンは、英国王室御用達のライフスタイルブランド。
様々な香りの香水やボディケアアイテムを展開しており、暮らしの中に上質な香りを取り入れることができます。
女性からはもちろん男性からの人気も高く、プレゼントにもおすすめです。
そんなモルトンブラウンを、花王は2005年に買収し完全子会社化しています。
買収額は約340億円。当時日本ではほぼ無名のブランドでした。
多額をかけた買収でしたが、大きなニュースにはならず、花王もモルトンブラウンの親会社であることを大々的にアピールしていません。
モルトンブラウンが花王の傘下だということを知っている人は、かなり少ないかもしれませんね。
est

エストは、花王ソフィーナ系列のブランドです。
「確かな事実を、肌に」という想いをもとに、2000年に誕生しました。
カウンセリングに特に力を入れており、店頭以外にも様々な方法でカウンセリングサービスを提供しています。
好きな場所・好きなタイミングで利用できて便利ですね。
製品には、ソフィーナの美容研究の知見が注ぎ込まれています。
「エスト ザ ローション」をはじめとしたスキンケアが有名ですが、ベースメイクやポイントメイクも展開しています。
さらに、ワンランク上のスキンケアを叶える専用機器「ヴェールディフューザー」も展開。
様々なニーズにこたえてくれるブランドです。
アルブラン

アルブランは、うるおいに満たされ、透明感にあふれた「潤白美肌」にスキンケアとベースメイクで導くカウンセリングブランド。
スキンケア系アイテムが特に人気です。
白と赤を基調としたデザインで、高級感抜群。ケアが楽しくなりますね。
ベースメイクは、隠すためでなく肌を美しく魅せることを目指しています。
シミやくすみをカバーしていることに気付かせず、自然に肌そのものが純白美肌であるかのような仕上がりを叶えてくれますよ。
シンプルなラインナップで、迷わず選べるのも魅力です。
オーブ

引用元:AUBE(オーブ)公式サイト | AUBE(オーブ)-ソフィーナ
オーブは、「毎日キレイがうまくいく」方法を追及しているブランド。
簡単かつ確実に仕上がるように設計されたポイントメイクをそろえています。
10秒で立体感のある目元を叶える「ブラシひと塗りシャドウN」や、チークとハイライトが1度で済む「ブラシチーク」など、時短に便利なものも。
ターゲット年齢層も幅広く、忙しくても綺麗になりたい方にぴったりのブランドです。
プリマヴィスタ

プリマヴィスタとは、イタリア語で「初見」という意味。
第一印象を大切に考えたベースメイクブランドです。
特に化粧下地が人気で、皮脂崩れや乾燥崩れをがっちりガードしてくれます。
BBクリームなど、時短に活躍するアイテムも。 ベースメイクに関する様々なニーズに応えてくれます。
カネボウグループのブランド
花王が2006年に買収したカネボウグループは、プチプラ系ブランドとデパコス系ブランドの両方を幅広く展開しています。
デパコス系ブランドの中には、覆面ブランドも。
あなたが愛用している化粧品の中にも、カネボウグループのブランドがあるかもしれませんね!
カネボウ

カネボウは、社名にもなっているデパコス系ブランドです。
スキンケア、メイクアップなど、幅広いアイテムをラインナップ。
カネボウのは、年齢や性別に縛られない幅広い層をターゲットとしています。
使いやすいベーシックなアイテムから、攻めたメイクにチャレンジできるプレイフルなカラーコスメまで揃うユニークなブランド。
他のブランドにはない新発想のコスメも多く、革新的アイテムをお探しの方はぜひチェックしてみてください。
ルナソル

ルナソルは、20~30代のOLからの人気が高いブランド。
アイシャドウのラインナップが豊富で、特にデイリー使いしやすいブラウン系カラーが人気を集めています。
オフィスにマッチするけれど女性らしさを忘れていない、誰からも愛されるイメージです。
最近はベースメイクの人気も高まっており、「水ツヤ肌」仕上がりが最高にフレッシュ。
スキンケア系アイテムもそろっており、全アイテムを同じブランドでそろえたい方にもおすすめです。
ケイト

引用元:KATE | no more rules ケイトは、カネボウを代表するプチプラコスメブランド。
「NO MORE RULES.」をコンセプトとして掲げており、セルフメイク市場を長年リードしてきました。
ケイトがスタートした97年は、デパートでカウンセリングを受け、マニュアル通りにメイクする「マニュアルメイク」から、ドラッグストアで自分で化粧品を選んでメイクする「セルフメイク」への変遷の次期。
セルフメイクが主流となった現在でも愛され続けるブランドです。
ケイトのコスメは、メイクで陰影を作り出し立体感を演出する「骨格メイク」が特徴。
彫り深くなりたいという日本人女性の願いを叶えてくれますよ。
コフレドール

引用元:コフレドール | カネボウ化粧品 コフレドールは、20~40代の大人世代に人気のブランド。
ドラッグストアのカウンセリング化粧品にあたり、プチプラとデパコスの中間のようなイメージです。
プチプラは卒業したいけれど、デパコスはちょっとハードルが高いという方におすすめです。
コフレドールはポイントメイクとベースメイクが中心のブランド。
ベースメイクに定評があり、パウダー、リキッド、バームなどテクスチャも好みで選べます。
ポイントメイクも、やや高めの年齢層をターゲットとしているブランドの中では攻めたカラーが多く、自分らしいメイクに挑戦したい方にぴったりです。
トワニー

トワニーは、「リズム」に着目したブランド。
1日や季節などの周期的なリズムを大切に美しさを育んでいくスキンケアが人気です。
1年中毎日使えるアイテムはもちろん人気ですが、冬から春、夏から秋など季節の変わり目に特化した美容液は、ゆらぎ肌に悩む方たちから強い支持を集めています。
ベースメイクやポイントメイク、ボディケアもあり、思わぬ掘り出し物も見つかるかもしれません。
メディア

メディア化粧品は、40代以上の大人の女性がターゲットのトータルメイクブランド。
スーパーやドラッグストアでの販売が中心でしたが、近年はファミリーマートでも販売されています。
以前は大人向けというイメージが強くありましたが、コンビニで手軽に手に入るようになってからは若年層からの人気もアップ。
1つ1,000円以下の超プチプラ商品が中心で、気軽にいろんなアイテムを購入できるのが嬉しいポイントです。
ナチュラルな仕上がりなので、オンの日もオフの日も活躍してくれますね。
ミラノコレクション

引用元:Milano Collection | カネボウ化粧品 ミラノコレクションは、毎年発売されるフェイスパウダーが大人気のブランド。
美術品のような高級感あふれるデザインが特徴で、毎日の暮らしを少し贅沢なものにしてくれます。
毎年デザインが変わるので、コレクターの方にも人気です。
パウダーのクオリティにもこだわっており、美しいメイクの仕上がりが期待できます。
フェイスパウダーだけでなく、オードパルファムも毎年発売されています。
香りが毎年異なるため、こちらもコレクションにおすすめです。
2023年からは、化粧下地も初登場。 フェイスパウダーと合わせて使うと、より美しい仕上がりが期待できます。
センサイ(sensai)

引用元:SENSAI公式ブランドサイト | THE SENSE AND SCIENCE OF JAPAN
センサイは、1983年からカネボウがヨーロッパ圏を中心に展開していたブランドです。
純国産種の希少な蚕「小石丸」からしか取れない「小石丸シルク」を使ったスキンケアが人気。
日本ならではの成分を使ったブランドながら、センサイが日本に上陸したのは2019年と最近です。
センサイの化粧品には、日本の美の精神性やスタイル、科学が取り入れられています。
スキンケアは複数のラインがあり、ニーズに合わせて選べます。
ベースメイクやカラーメイク、ワンランク上のケアを叶えるヴェールディフューザーなど豊富な商品展開です。
アリィー

アリィーは、日焼け止め専門ブランド。
日焼け止めを塗る時間を、気分の上がる時間へ変えてくれます。
毎年様々な新作が登場し、機能性がパワーアップ。
人気キャラクターとのコラボデザインも人気です。
ポイントメイク感覚で使える日焼け止めもラインナップされており、様々なニーズに応えてくれます。
DEW

DEWは、エイジングケアを叶えるスキンケア・ベースメイクブランド。
肌の潤いやハリを大切に考えています。
スキンケアは3つのラインがあり、肌悩みやなりたい印象、スキンケアへのスタンスなどから選べます。
「Holic Special」ラインは、感触や香りを楽しみ、スキンケアに夢中になれるライン。
試してみたくなる、見た目も質感もユニークなアイテムが揃っています。
「Basic Line」は、濃密なとろみでやわらかもっちりハリ密肌に導いてくれるライン。
初めてDEWを使う方にもおすすめです。
「Brightening Line」は、メラニンの生成を抑えてシミ・ソバカスを防いでくれる美白ライン。
うるおって透明感のある肌を叶えてくれます。
エキップのブランド
エキップは、カネボウ傘下の会社です。
カネボウが花王に買収され、花王傘下のカネボウ傘下となりました。
エキップのブランドは、カネボウの覆面ブランドという扱いをされることが多いです。
RMK

RMKは、エキップ創業初期から展開されているブランド。
10代~30代の若い世代をターゲットとしており、デパコス系の中ではお手頃な価格帯となっています。
健康的かつ洗練されたナチュラルメイクを提案するブランドとしてスタートしており、ベースメイクコスメが創業当初から人気。
スキンケアやカラーメイクも展開しており、どのジャンルも人気があります。
シンプルで洗練されたパッケージデザインも魅力の一つです。
SUQQU

SUQQUは、2009年にデビューしたブランド。
40~60代の、成熟したマチュア世代の女性をターゲットとしており、ハリ、ツヤを引き出してくれるのが魅力。
ブランド独自のメソッド 「顔筋マッサージ」専用のスキンケアアイテムは、長年高い人気を誇っています。
諭吉ファンデの愛称で知られる「ザ クリーム ファンデーション」など、近年はベースメイクの人気も急上昇中!
すっくとまっすぐ自立し生きる大人世代の女性におすすめです。
athletia(アスレティア)

athletia(アスレティア)は、2020年にデビューした新しいスキンケアブランドです。
ブランド名には「アクティブでしなやかな生き方」への願いが込められています。
3つの製品ラインを展開しており、年齢や性別にとらわれないケアを叶えてくれます。
「tune & charge」は、しなやかで変化に負けない肌を目指すスキンケアライン。
肌をゆるがないよう鍛えるという発想から生まれました。
「active & go」は、アクティブなライフをサポート。
ジムや旅行に持っていけるアイテムや、時短できるアイテムなどが揃っています。
「breathe & sleep」は、呼吸と睡眠の質を意識したライン。
リラックスしたい方におすすめです。
記事作成日:2021年5月17日
記事更新日:2021年5月19日
2023年2月14日
2023年6月5日
2026年8月6日


