23 Apr 2024
ビタミンCは、今も昔の美容の王道といわれる栄養素です。
食事やサプリでの経口摂取はもちろん、スキンケアの美容成分としても人気。
ビタミンCを贅沢に配合した美容液も多く発売されており、たくさんの人から愛されています。
今回は、そんなビタミンCについて詳しくご紹介していきます。
ビタミンCについて詳しく知りたい方、ビタミンCを使った美容法に興味がある方必見です♪
オバジ C25セラム ネオ
内容量：12mL
価格：11,000円（税込）
引用元:ビタミンC美容液オバジC25セラム ネオ | Obagi オバジ | ロート製薬株式会社
ドラッグストアなどで手軽に入手出来て、かつパワフルなビタミンC美容液をお探しの方には「オバジ C25セラム ネオ」がおすすめ。
オバジCセラムシリーズにおいて、もっともビタミンCの配合濃度が高いのが特徴です。
毛穴、くすみ、乾燥小じわなどに多角的にアプローチし、肌に潤いを与えてクリアでハリに満ちた肌兄導いてくれます。
CセラムシリーズはピュアビタミンC高濃度配合にこだわっており、高浸透、超安定も実現。
さらに、「アドバンスドCコントロール」配合により、旧処方より分子量がさらに小さくなり、角質までの浸透力がアップ。
ピュアビタミンCを限界まで配合の上、水溶性ピュアビタミンCと油溶性ビタミンEの同時配合を行っています。
Cセラム ネオには、さらにパワークロー、ホワイトシグナルコンプレックスなど独自成分を配合。
大人の肌悩みにお悩みの方にお勧めです。
ドクターシーラボ VC100ダブルリペアセラム
￥7,700
引用元:VC100ダブルリペアセラム｜口コミ・効果もご紹介｜ドクターシーラボ（DR.CI:LABO）公式オンラインショップ
「ドクターシーラボ VC100ダブルリペアセラム」は、ブランドを代表する大人気化粧水から生まれた美容液。
3種のビタミンCに加え、肌のバリアをサポートするセラミドを配合しています。
即効型ビタミンC、持続型ビタミンC、リリース型ビタミンCそれぞれの特徴を活かして、「より速く角層まで」「より長く」「より安定」のトリプルアプローチを叶えます。
セラミドも高濃度×候浸透処方。なめらかな均一肌へと導いてくれます。
毎日使いたくなるなめらかな質感と、さわやかな香りも魅力的。
無香料、無鉱物油、パラベンフリーの3つのフリーも実現
定期便や、お得なセット販売などもあり、経済的にも続けやすいのも嬉しいですね。
キールズ DS ライン コンセントレート 12.5Ｃ
11,770円（税込）
引用元:キールズ DS ライン コンセントレート 12.5Ｃ – ビタミンC美容液 – キールズ公式
「キールズ DS ライン コンセントレート 12.5Ｃ」は、皮脂の過剰分泌によるざらつきや、潤い不足による毛穴が気になる方におすすめの美容液。
2種類のビタミンCを高濃度に配合し、キメを整えながらざらつきやごわつきといった凹凸感までケアしてくれます。
少量の目安は1回約2プッシュ。内側から外側に向かって優しく引き上げるように塗るのがポイントです。
首元まで使え、首元に使う際にはプラス1プッシュを上から下にやさしく流すように塗るのがポイントです。
キールズのレチノール美容液との併用も可能。刺激が気になる場合には、朝はビタミンC、夜はレチノールと使い分けるのもおすすめです。
ビタミンCは水に触れると分解されやすいという特徴がありますが、キールズは水を使わないウォーターフリーフォーミュラでそれを解決。
ヒアルロン酸も配合しており、潤いとハリまで与えてくれます。
肌に乗せるとあたたかみを感じるユニークな質感も魅力的です。
クリニーク フレッシュ プレスト C10 デイリー ブースター
¥13,420
引用元:フレッシュ プレスト C10 デイリー ブースター | 【公式】オンラインショップ | クリニーク
「フレッシュ プレスト C10 デイリー ブースター」は、ビタミンCを使った集中ケアをしたい方におすすめ。
1本で約7日分です。
容器はビタミンCを新鮮に保つ2層構造になっており、約15秒間振って混ぜてから使うのが特徴。
フレッシュなまま使うには、開封後7日間で使い切り、残りは破棄するのがおすすめ。
フレッシュなビタミンCを、惜しまずにたっぷり使えますね。
エイジングケアをしたい方におすすめのアイテムです。
ロクシタン レーヌブランシュ ブライトコンセントレートセラム
税込価格 11,550円
引用元:レーヌブランシュ ブライトコンセントレートセラム＜医薬部外品＞ 30mL｜スキンケア｜ロクシタン公式通販
ビタミンCによるケアと、ブライトニングケアを同時に行いたい方には「ロクシタン レーヌブランシュ ブライトコンセントレートセラム」がおすすめ。
シミやくすみの原因にアプローチして、透明感とハリのあるなめらかな肌へと導いてくれます。
ビタミンC誘導体をはじめとした独自成分「レーヌブランシュコンプレックス-i」が、シミや色ムラ、くすみの原因となるメラニンの生成を抑制。
肌荒れを防いで透明感をサポートするスージングコンプレックスも配合しています。
アルコールフリーの優しい使い心地も魅力的です。
紫外線が気になる季節に取り入れるのがおすすめですよ。
そもそもビタミンCにはどんな効果があるの？
ビタミンCに対して、漠然と肌にいいイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
実はビタミンCには、様々な美容効果があるんです！
知れば知るほど、ビタミンCに興味がわくこと間違いなしですね！
しわ・たるみへのアプローチ
ビタミンCは、コラーゲンへのアプローチが期待できます。
コラーゲンは真皮で肌の弾力を守る働きがあるため、コラーゲンへのアプローチはしわやたるみへのアプローチにもつながるんです！
コラーゲンの合成を促進してくれるだけでなく、抗酸化作用によってコラーゲンの分解を抑制。
大人世代の弾力悩みに働きかけてくれます。
皮脂・毛穴へのアプローチ
ビタミンCには、過剰な皮脂の分泌を抑制する働きが期待できます。
皮脂腺の開きは毛穴目立ちの大きな原因。
皮脂や毛穴が気になる方に嬉しいアプローチが期待できます。
さらに、先述した通りコラーゲンへのアプローチが期待できるので、たるみ毛穴にも◎。
美白・ブライトニングケア
ビタミンCには、メラニン色素の生成阻害と還元が期待できます。
これにより、シミやくすみの予防も可能！
さらに、紫外線の影響でできる活性酸素を抗酸化作用によって除去してくれます。
日焼け後のケアにも大活躍間違いなしですね。
ニキビへのアプローチ
ビタミンCには消炎・抗炎症作用が期待できます。
ニキビの炎症や赤みを抑えてくれるので、ニキビが気になる若い世代にもおすすめ！
エイジングケア
ビタミンCの抗酸化力は、エイジングケアにも活躍。
紫外線やストレスの営業で生まれ、老化の原因となる活性酸素を除去してくれます。
意外と知らないビタミンCの種類
ビタミンCと一口に言っても、実は様々な種類があるんです。
それぞれ異なる特色を持っており、シーンや用途に合わせて使い分けると◎。
ビタミンCの4つの種類についてご紹介します！
ピュアビタミンC
ピュアビタミンCは、その名の通りビタミンCそのもの。 「アスコルビン酸」「Lアスコルビン酸」と表記されます。
即効性が高いのが特徴で、素早くビタミンCを補給したい時におすすめです。
水溶性ビタミンC誘導体
ビタミンC誘導体は、ビタミンCに様々な分子をくっつけることで安定させ、吸収性を高めた形です。
ビタミンC誘導体は大きく分けて水溶性、脂溶性、両親媒性の3つがあります。
水溶性ビタミンC誘導体は、さらにリン酸型ビタミンCと、グルコシド型ビタミンCにわけられます。
グルコシド型ビタミンCは、原価が安く安定しており、長期の保存に適しているのが特徴。
市販の多くの化粧品に配合されています。
ただし、人の肌の酵素の働きとの相性が悪く、スキンケアに使用しても効果が得にくいというデメリットがあります。
リン酸型ビタミンCは不安定ですが、ビタミンCの高価が発揮しやすいのが魅力。
品質の保持が短いため使用期限が短いというデメリットはありますが、効率的なアプローチを期待できます。
市販品よりもクリニック系コスメなどに使われていることが多いです。
油溶性ビタミンC誘導体
ビタミンCは基本的に水にしか溶けませんが、「油溶性ビタミンC誘導体」は油分にとけるよう改良が施されています。
「テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VC-IP)」、「イソパルミチン酸アスコルビル」などと表記されます。
浸透力がビタミンCの約30倍と高く、48時間もの間肌の中で活性酸素除去に働きかけてくれます。
じっくり時間をかけてケアしてくれるのがうれしいですね。
両親媒性ビタミンC誘導体
両親媒性ビタミンC誘導体は、水分にも油分にもとけやすいのが特徴。
浸透力が高く、真皮にまで届きます。
ハリや弾力など、コラーゲンにアプローチしたい方にお勧めです。
「パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)」、「アミトースGOA(GOVC)」などと表記されます。
内側からもケアしたい方にお勧めなビタミンCインナーケア
ビタミンCは、コスメだけでなくインナーケアにも配合されています。
様々なブランドからたくさんの種類が発売されており、それぞれに特色が。
中でも特におすすめしたいビタミンCインナーケアを厳選してご紹介します。
ルミエージュ
ルミエージュ 30包 ￥10,000
（消費税込 ¥10,800）
引用元:Lumieage | ISHIIMIHO.COM
ルミエージュは、美容家・石井美保さんプロデュースのビタミンCインナーケア。
リポソーム型ビタミンCと、4種のハーブをミックスした成分が配合されています。
ビタミンCを微細なカプセルに閉じ込めてから粉末化。
飲みやすく続けやすいのがうれしいアイテムです。
ドクダミ、ローマカミツレ、セイヨウサンザシ、ブドウ葉の4つのハーブ成分や、内なる透明感を引き出す成分も。
優しいレモン味で、水と一緒にすっきりと飲むことができます。
1回分1包の顆粒タイプで持ち運びしやすく、飲み忘れにくいのも嬉しいですね。
Lypo-C Vitamin C+D
Lypo-C Vitamin C+D 11包入
通常価格 ¥3,445（税込）
引用元:Lypo-C Vitamin C+D 11包入 | リポソーム技術のビタミンCサプリメント リポカプセルビタミンC【公式通販】
美容だけでなく、健康も同時にかなえたいという方には「Lypo-C Vitamin C+D」がおすすめ。
ビタミンCとビタミンD、現代人に必須の2種のビタミンを一度に効率的に補うことができます。
微小で均一なカプセルとサラサラの液状により、吸収性を高めているのも魅力です。
ビタミンDは紫外線を浴びることで作られる栄養素で、日焼け止めを多用している方や、あまり外出しない方の場合意識して摂取しないと不足しがち。
紫外線対策をしっかり行っている方の場合は、インナーケアでビタミンDを取り入れるのも大切です！
SINTO リポソーム ビタミンC
通常価格 8,980円（税込）
引用元:SINTO リポソーム ビタミンC｜世界最高レベルの純度100%｜【公式通販】SINTO（シントー）
「SINTO リポソーム ビタミンC」は、先進のリポソーム技術で高吸収・高浸透ビタミンCを高配合しているのが特徴。
一般的なビタミンCサプリは1,000mg配合のものが多いですが、こちらはなんと1,100mgも配合しています。
水に溶けやすくくちどけのいい顆粒タイプ。
酸味のあるルビーレモン味で、一日の始まりに飲むのがおすすめです。
人工甘味料、着色料、保存料、酸化防止剤不使用なのも嬉しいですね。
オバジC インナーリポショット
内容量：155g（2.5g×62本）（31日分）
価格：8,370円（税込）
引用元:オバジＣ インナーリポショット（31日分） | Obagi オバジ | ロート製薬株式会社
「オバジC インナーリポショット」は、ビタミンC美容液でおなじみのオバジが提案する飲むビタミンC。
素早く届けることを目指して開発された顆粒タイプです。
1日目安量当たり2,000mgも配合。
美容サポート成分としてコラーゲンペプチド、コラプラス、ツボクサエキス、ヒハツエキスを配合しています。
水なしでも飲めるよう味やくちどけにこだわったグレープフルーツ風味です。
the CB
10,800円(税800円)
引用元:the CB（ザ シービー） – Takako Style（タカコスタイル）
「the CB」は、ビタミンC 2,000mg・ビタミンB 1,000g配合のサプリ。
ビタミンBとCの両方を一度に摂取することができます。
こちらは粉末・顆粒タイプですが、カプセルタイプもあります。
好みに応じて選択でき、続けやすいのがうれしいですね。
同ブランドからは他にも様々なサプリがラインナップされており、必要に応じて選べるのも嬉しいポイントです！
ビタミンCを多く含む食品と効果的な摂取方法
ビタミンCは、食事から摂取することも可能です。
普段の食事からビタミンCを摂取したい方におすすめの食材や、おすすめの摂取方法をご紹介します！
ビタミンCを多く含む食品
ビタミンCは野菜や果物に多く含まれています。
中でも特に多いのがアセロラです。
100gあたり1,700mgものビタミンCを含んでいます。
日本では沖縄でしか栽培されておらず、生での流通は沖縄以外ではほぼありません。
通販で生のものを取り寄せることもできるので、一度試してみてはいかがでしょうか。
手軽に手に入るアセロラジュースでビタミンCを補給するのもおすすめです！
果物でビタミンCを多く含むのはレモンやオレンジなどの柑橘類、キウイ、いちごなど。
キウイはグリーンよりゴールドの方がビタミンCを多く含んでいます。
ビタミンC補給目的で食べる場合は、ゴールドキウイを選ぶのがおすすめです。
野菜では赤パプリカ、キャベツ・芽キャベツ、ブロッコリー、トマト、イモ類などに多く含まれています。
中でも赤パプリカは他の野菜と比べてビタミンCが豊富。
色どりもよくなるので、積極的に料理に取り入れてみてください！
ビタミンCの効果的な摂取方法
ビタミンCは熱に弱く、水に溶けだしやすいという特徴があります。
そのため、火を通さずに食べられる果物や野菜はビタミンC摂取におすすめです。
そのまま食べるのに飽きてきたらスムージーにアレンジしたりするなど、工夫をするのもいいですね。
ビタミンCは加熱すると量が減ってしまいます。
火を通す必要がある食材は、必要以上に加熱しすぎないことが大切です。
芋類に含まれるビタミンCはでんぷんに包まれており、比較的熱に強いと言われています。
芋類はしっかり加熱してもOKです。
ただし、湯で調理の場合は水にビタミンCが流出してしまうことが考えられます。
蒸し調理や電子レンジ調理、揚げ調理がおすすめです。
ゆで調理ではビタミンCが水に流出してしまいますが、スープにして汁ごと食べれば流出したビタミンCも摂取することができます。
具材たっぷりのスープを作れば消化も良く、いろんな栄養素を一度に美味しくとれておすすめです。
ビタミンCについてもっと知りたい方におすすめの動画
ビタミンCについてもっと知識を得たい時には、動画をチェックするのがおすすめです。
美容のプロフェッショナル達が、様々な観点から解説や紹介をしてくれます。
中でも特におすすめのものを厳選してご紹介します。
皮膚科医があまり知られていないビタミンCの種類・効果について徹底解説します。
内科・皮膚科医の先生が、ビタミンCの種類や効果について解説する動画です。
意外と知られていない内容も多く、知識を深められること間違いなし！
ビタミンCコスメ選びの参考にもなりますね。
【お勧めは３つだけ】シミ・色素沈着に効くビタミンC医薬品 12種 徹底比較！含有量・飲みやすさ・コスパ・添加物からお勧めを厳選しまし
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ビタミンC医薬品12種を徹底的に比較・紹介しています。
外側からだけでなく、内側からもケアしてみたい方必見です！
【ビタミンC】これだけは知ってほしい！ビタミンCの正しい摂り方
ビタミンCの美容面だけでなく、健康面についても知りたい方にお勧めの動画です。
ビタミンCについての様々な知識を得ることができます。
正しい採り方についても解説していますので、ぜひチェックしてみてください。
記事作成日:2024年3月4日
記事更新日:2024年3月11日
2024年3月14日
2024年3月21日
2024年4月2日
2024年4月23日
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