8 Jun 2022
夏場はとにかくメイクが崩れやすい季節。
汗で流れてしまったり、皮脂や乾燥で崩れてしまったりと、綺麗な仕上がりを維持するのは大変です。
そこで今回は、厳しい夏でも崩れにくいメイクのテクニックをご紹介します。
すぐにマネできるテクも多いので、ぜひ取り入れてみてください!
皮脂崩れが気になる方は使用アイテムを普段より減らすのがおすすめ!
しっかり肌をきれいに見せたいとき、ついつい下地やコントロールカラー、ファンデ、コンシーラー、パウダーといろいろ重ねたくなってしまいます。
しかし、メイクは厚塗りすればするほど崩れやすくなってしまうので、注意が必要。
綺麗な仕上がりを長時間キープしたいなら、少ない種類のアイテムを薄く重ねるのがおすすめです。
下地・ファンデ・パウダー、皮脂吸着下地・ファンデ、ファンデ・パウダーなど、2~3アイテムの重ね付けにとどめるのがおすすめです。
夏は紫外線も気になる季節なので、しっかりSPF・PAが入っているアイテムをチョイスするのも大切です。
乾燥くずれが気になる方は、保湿を重視して!
皮脂よりもエアコン紫外線による乾燥での崩れの方が気になるという方も多いです。
そんな方は、潤いを重視したメイクがおすすめ。
スキンケアでしっかり潤した後、皮脂崩れに強いベースメイクアイテムをフルラインで使用して潤いを閉じ込めて。
この場合も、厚塗りは崩れの原因となりますので、各アイテムで薄い層を重ねていくイメージでメイクしていくのがいいでしょう。
アイラインもパウダーでもちをアップ!
アイラインは、皮脂や涙などで崩れやすいパーツ。
ウォータープルーフのアイテムを使っているのに崩れてしまう……なんてこともありますね。
アイラインの崩れが気になるときは、アイラインを引く前にパウダーを仕込むのがおすすめ。
上下のまつ毛のキワにフェイスパウダーを仕込んでおくと、いつもよりきれいな仕上がりが長続きします。
リップにフェイスパウダーも実はアリ!
常にマスクをしていると、リップメイクはどうしても落ちやすくなってしまいます。
夏場は湿気も加わり、綺麗な仕上がりを長時間キープするのは難しく感じてしまいがちです。
マスクにリップがべったりと色移りしてしまうこともあり、テンションも下がりますよね。
夏場でも快適にリップメイクを楽しみたいなら、ティント×フェイスパウダーがおすすめ。
ウォータータイプのティントで唇を染めた後、フェイスパウダーを重ねて表面をサラサラに仕上げると崩れや色移りがしにくくなります。
リップにパウダーと言うのは少し意外な感じがしますが、ぜひ一度試してみてください!
チークやアイシャドウも重ね付けで崩れガード!
パウダーを組み合わせることで崩れを防止するテクニックは、チークやアイシャドウなどポイントメイクにも使えます。
チークやアイシャドウでは、リキッドタイプやクリームタイプの上にパウダータイプを重ねるのがおすすめ。
重ねるパウダーはパールやラメ多めのものをチョイスすると崩れにくくなります。
くすみも飛ばしてくれるので、理想の仕上がりまで叶えてくれますよ。
クリアタイプのアイブロウマスカラで眉をコーティング!
崩れると顔の印象を大きく変えてしまう眉メイク。
朝の仕上がりを長時間キープしたいところです。
プールやビーチなど、水に濡れやすい環境に行く場合は、しっかり眉を描くよりはマスカラだけで仕上げるのがおすすめ。
アイブロウマスカラでふんわり仕上げた後、クリアタイプのアイブロウマスカラでコーティングしてみて!
色付きのアイブロウマスカラも、ウォータープルーフタイプを選べばより落ちにくくなります。
眉毛を描く前のひと工夫も!
眉毛を描く前に、眉の余分な水分・油分をオフしておくのも大切です。
顔の余分な水分・油分オフにはティッシュが人気ですが、細かい眉の部分には綿棒が便利。
メイクを始める前に、綿棒で優しくオフしてあげてくださいね。

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