最近は洗顔の種類が多様化！選び方やそれぞれの特徴をご紹介♪　リライフクラブ(ブランド品＆コスメ買取専門店)

以前は洗顔といえば石鹸タイプや洗顔フォームが人気でしたが、近年はパウダー、ジェルなど様々な新種が増えています。
各タイプにはそれぞれ異なるメリットがあり、自分に合うものを選ぶのがおすすめです。
今回は、肌質や好みに合わせた洗顔の選び方や、各洗顔の特徴をご紹介します。
自分にぴったりのアイテムが見つかるといいですね！

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リサさん（お客様）

洗顔料を変えようと思うんですが、何を選べばいいのか……

リライフクラブ　三浦

肌質や悩みに合わせて選ぶといいですよ！

洗顔フォーム

洗顔フォームは、最もポピュラーなタイプの洗顔料。
チューブなどに入っていて、泡立ててから使います。
各ブランドから様々な種類が発売されており、選択肢が多いのが魅力。
乾燥肌向け、脂性肌向け、角層ケア向けなど、ニーズに合わせた選択ができます。
保湿成分をはじめとした美容成分が配合されている場合が多く、ケア感覚で使えて洗いあがりがつっぱりにくいのも嬉しいポイント。
しっかり泡立ててから使えば摩擦が起こりにくいので、泡立てネットなどと併用するのがおすすめです。

洗顔フォーム最大のデメリットは、泡立てが必要なこと。
時間があるときにはいいですが、朝急いでいるときには少し手間ですよね。
朝の時間に余裕がある方や、夜用としての使用がおすすめです。

泡で出てくる洗顔

泡で出てくる洗顔は、その名の通りポンプを押すと泡で出てくる洗顔料のこと。
液状の洗顔フォームが、ポンプから出るときに空気と混ざって泡になって出てきます。
洗顔フォームと同じく美容成分配合のものが多く、洗いあがりがつっぱりにくく快適に使えます。
最近は、炭酸を含んだ「炭酸泡」タイプも人気。
もっちりとした濃密泡で、血行促進や毛穴の奥の汚れ吸着などの効果を期待できます。
ワンプッシュですぐに泡が出るから、時間がない時でも大活躍してくれますよ。

泡で出てくる洗顔のデメリットは、肌が敏感な場合刺激を感じやすい点です。
泡で出てくる洗顔は最初から泡で出すために水を多く配合しているため劣化しやすく、それを防ぐために洗顔フォームより多くの防腐剤が配合されている場合が多いです。
さらに、肌に触れる洗浄料の濃度が洗顔フォームより高いため、刺激を感じやすくなります。
泡タイプの洗顔料で刺激が気になる場合、水を加えて泡立てなおしてから使うのがおすすめです。

洗顔固形せっけん

固形せっけんタイプの洗顔は、昔からある定番。
せっけんは紀元前3000年ごろに発明されたといわれており、5000年以上の歴史があります。
長年人類に愛され続けてきたアイテムだから、安心感がありますね。
紙の包装のみの商品が多く、エコなのも嬉しいポイント。
地球にやさしく、自然に洗顔することができます。
海外製の洗顔せっけんは香水のようにラグジュアリーな香りがついているものが多く、香りが好きな方にもおすすめです。

固形石鹸のデメリットは、泡立てるのが大変な点。
しっかり泡立てると結構時間がかかるので、朝の洗顔にはあまり向かないかもしれませんね。

泡立たないジェル洗顔

泡立たないジェル洗顔は、近年人気が急上昇しているタイプ。
伸びのいいジェルタイプで、肌になじませて流すだけで洗顔が完了するという新感覚アイテムです。
泡立てしなくていいから、時間がない時にも大活躍してくれます。
本当にこれで洗えているの？と不安になるかもしれませんが、洗浄力が高い製品が多く、毛穴・角栓にお悩みの方におすすめです。

泡立たないジェル洗顔のデメリットは、刺激が強い点。
多くの製品がアルカリ性のため、洗浄力が高いかわりに肌へのダメージも大きくなります。
弱酸性のやさしい使用感の製品もあるので、肌に合わせた製品選びが大切です。

シート・マスク洗顔

シート・マスクタイプの洗顔は、朝の時間がない方に人気。
シートやマスクに洗顔成分がしみ込んでおり、ふき取ったり肌に乗せるだけで洗顔が完了するという優れもの。
顔を濡らさずに洗顔したいときや、アウトドアの際に大活躍してくれます。
保湿成分や美容成分が配合されている製品の場合、1つで洗顔、スキンケア、化粧下地まで叶えてくれることも！
時間のない方の心強い味方です！

シート・マスク洗顔のデメリットは、摩擦が気になる点。
シートタイプはどうしても肌をこするので、肌に摩擦ダメージが生じてしまいます。
マスクも付けている間の表情の動きなどで摩擦が起きるので、注意が必要です。
摩擦が気になる方は、毎日の使用は控え、特に時間がない時だけ使うなどするのがおすすめです。

パウダー洗顔

パウダータイプの洗顔は、スペシャルケアにおすすめ。
酵素が配合されており、角質悩み、毛穴悩みなどにアプローチしてくれます。
洗浄力が高いので、毎日の使用には向きません。
パウダー単品で使うこともできますが、刺激や摩擦が気になる場合は洗顔フォームなどと混ぜると◎。
使用感がマイルドになり、つっぱりも気になりにくくなります。

パウダー洗顔のデメリットは、刺激が強い点。
肌の乾燥が気になるときや、敏感になっているときは肌荒れや乾燥の原因となるので、使用には注意が必要です。
スペシャルな攻めのケアとして取り入れると安心ですよ。

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