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美容担当員に言われるがまま購入し、自分に合わない高額商品を買ってしまった

化粧の知識がほとんどなく、言われるがままに高価な化粧品を購入。

初めて私が化粧をしようと思ったのは、高校を卒業し上京したときでした。
片田舎で暮らしていた私はどうやって化粧をするのかほとんど知識がありませんでした。
そこで、東京でできた友人と百貨店の化粧品売り場に出かけることにしました。
友人が、「百貨店の化粧売り場は、化粧の仕方を教えてくれるよ」、と言っていたので、ドキドキしながら出かけることにしました。
その日、ノーメイクで出かけた私は、百貨店の美容部員の方に今使っている物、今日は何が欲しいかなどを質問されました。
しかし、化粧をしたこともなくメイク道具やスキンケアに関して無知だった私は、その美容部員の方が言っていることがあまり理解できませんでした。
当時の私は、化粧に関して無知なことを、女性として非常に恥ずかしく思っていました。
なので、私は質問にのらりくらりとあいまいに答えていました。
しかし、美容部員の方はいやな顔ひとつせず、順番に丁寧にメイクの仕方を教えてくれ、私にフルメイクをしてくれました。
フルメイクをした私はまるで別人で、「私でもこんなに変われるんだ!」と感激したのを覚えています。
美容部員の方は、売り場の商品を使い、化粧水の付け方からマスカラの塗り方、口紅の引き方、色の選び方などひとつひとつ丁寧に説明してくれました。
私は案内された商品をすべて購入したい、と思いました。
美容部員の方が親切に対応してくれたので尚更購入したいと強く思いました。
しかし、値段を確認して大変驚きました。
化粧品を買ったことがなかった私は、百貨店の化粧売り場の化粧品が高い値段だということを知らなかったのです。
当時の私は2万円ほどしか手持ちがありませんでした。
そこで恥をしのんで、お金がないこと、化粧のことは何もわからない事を正直に話すことにしました。
すると美容部員の方は、「今日はこれだけ買っていって、あとでまた買いに来てね。」と2万円分の化粧品をピックアップしました。
私はがっかりしながらも、アルバイトをしてまた買いに来よう、と思っていました。
しかし、友人はその後私に、すべて百貨店で化粧品をそろえる必要はないと言いました。
安くていい商品はドラッグストアなどにも売っている、と。
その後も、その美容カウンターは数回訪れたのですが、予算的に難しい場合は、ドラッグストアで安いものを購入するようにしました。
あまりにも無知だったために、自分に見合わない化粧品を勧められるがままに、たくさん買ってしまったという失敗談でした。

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